アセットアロケーション
現在は米国株とETFが中心の資産配分となっています。
生活防衛資金として現金100万円程度を除いた残りの資産を全て投資に突っ込んでおり、個別株は全体の30%程度、残りの70%はETFで持つことにしております。
最近ちょっと個別株の割合が増えつつありますが…。
また金融資産にレバレッジ商品を組み込んで2倍程度までのレバレッジをかけています。これまでの米国経済歴史と自身がまだ資産形成段階であるため、通常よりもリスクをとって利益を得るためです。
皆さんが大好きなレバナスや長期に向かないと言われる3倍レバETFも持っています。富裕層を目指すならこれぐらいのじゃじゃ馬は乗りこなすつもりでないといけません。
レバレッジ商品は対象となる指標に対し、2倍や3倍といった倍率を乗じた動きをする商品です。”梃子の原理”を意味するLeverageの名の通り、少ない金額で大きな金額を動かすことができますが、上がるのが2倍なら下がるのも2倍です。厳密には完全にその倍率どおりの動きをするわけではありませんが、リスクをしっかりと勉強してから購入を検討しましょう。
購入商品
現在保有・購入している商品はだいたいこんな感じです。
【投資信託】
・ニッセイNASDAQ100インデックスファンド
・SBI・V・全米株式インデックス・ファンド
・auAMレバレッジNASDAQ100為替ヘッジ無し
・auAMレバレッジNASDAQ100
・iFreeレバレッジ NASDAQ100
【米国株】
・AMAT アプライドマリテアルズ
・AMZN アマゾントッドコム
・BRKB バークシャーハサウェイ
・NVDA エヌビディア
・ANET アリスタネットワークス
・LLY イーライリリィ
・MELI メルカドリブレ
・PLTR パランティアテクノロジーズA
・SBUX スターバックス
・TSLA テスラ
・TSM 台湾セミコンダクターADR
【ETF】
・SPXL DirexionデイリーS&P500ブル3倍ETF
・TECL Direxionデイリーテック株ブル3倍ETF
・SOXL Direxionデイリー半導体株ブル3倍ETF
・TQQQ プロシェア ウルトラプロ QQQ ETF
※その他、日本株もちょこっと持ってますが微々たる額です。
投資方針
新NISAについて
2024年から新NISAが始まりました。私はニッセイのNASDAQ100を購入しています。
選んだ理由はNASDAQ100に連動する投資信託の中でコストが最安だったからです。
投資に関する名著ではインデックス投資が一番で、コストは安ければ安いほど良いと謳われています。今では低コストの投資信託がたくさんありますからね。どんぐりの背比べではありますが長期運用を予定しているのであれば、積み重なると大きな違いになるかもしれません。
またこの商品は設定から日が浅いので現在は成長投資枠でしか買えません。
いずれつみたて投資枠で買えるようになったら切り替える予定です。
新NISAの枠はつみたて投資枠120万円+成長投資枠240万円で年間360万円 総枠で1,800万円です。資産に余裕のある方はつみたて投資枠で毎月10万円を設定し、成長投資枠は年始一括でほとんど埋めてしまうのが正解なのでしょう。
私の場合はSBI証券を利用していますが、クレジットカードの積立上限が10万円まで上がりましたので、ポイント欲しさに毎月10万円×15年間の予定です。枠が埋まったら妻の枠をどうしようか考えますが、2039年頃ですからね。もうどうなっているかも分かりません。
レバレッジ商品について
現金が予定している生活防衛資金を上回ったらauレバナスを買い増しします。為替ヘッジ無しの方です。ヘッジ有りやiFreeレバナスも持っていますが、これは旧NISA分なので期限が来たらauレバナスヘッジ無しに買い替える予定です。
また〇〇ショックのように大きな暴落があれば、3倍レバレッジETFを買い増しします。
目安としては直近高値から50%以上下げたときとかですかね。お金に余裕があれば、ですが。
あまり推奨はされていませんが、私は3倍レバも長期保有前提です。資産全体でレバレッジの比率が高まった場合はその分を売って、等倍のETFかレバナスを買うことで調整します。
色々な3倍レバETFがありますが、S&P500の3倍レバETFであるSPXLか、テック株の3倍レバETFであるTECL、NASDAQ100の3倍レバであるTQQQを予定しています。ETFの中身と持っている個別株が重複しているものもあるのですが、個別株を持っていると”持ってる~、投資してる~”感が得られるので許してください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
このスタイルもいつ掌クルクルになるか分かりませんがご了承ください。
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